田中みな実さんがインスタライブで紹介していたいちご「やよいひめ」についての記事です。
田中みな実さんは、この「やよいひめ」を1日2パックも食べるそうです!
どんな味か気になりますよね。
田中みな実さんの愛するいちご「やよいひめ」が食べてみたいとはいえ、
・旬の時期はいつ?
・ふるさと納税で注文できる?
など疑問に思う気持ちも分かります。
そこで、実際にふるさと納税で「やよいひめ」を注文した私が、田中みな実さんの愛するいちご「やよいひめ」を徹底解説します。
具体的には
の項目で大切なポイントだけで大切なポイントだけ解説します。
本記事は1分ほどで読めますし、本記事を読めば、田中みな実さんが1日2パックも食べるといういちご「やよいひめ」についてのすべてが分かるので、ぜひ最後までお読み下さい!
田中みな実の愛する苺「やよいひめ」とは?
やよいひめの基礎情報
親の組み合わせ:「とねほっぺ×とちおとめ」×「とねほっぺ」
品種登録年:2005年(平成17年)
おもな産地:群馬県
やよいひめの特徴
「やよいひめ」は2005年(平成17年)に品種登録された群馬県生まれのイチゴ
サイズが大きめで、果皮の色は少しオレンジがかった明るめの赤色。
きれいな円錐形をしていて、果肉はかたく輸送性と日持ち性に優れている。
甘味が強くてまろやかな酸味があり、風味のよいイチゴです。
やよいひめの由来
一般的に3月を過ぎて気温が高くなると、イチゴの品質が低下しやすくなりますが、やよいひめは3月でも高い品質を維持できるのが特徴。
これが「弥生(3月)姫」と名付けられた由来です。
やよいひめの選び方
やよいひめは果皮が明るい赤色のいちごで、熟してもそれほど濃紅色にはなりません。色が濃くなくても全体がきれいに着色していれば十分な甘さがあります。
へた付近まで赤く染まっていて、へたが青々としているものを選ぶとよいでしょう。
- ツヤがなくない
- 熟しすぎて変色が見られる
- 白い部分が多い
このような特徴のやよいひめは避けることをおすすめします。
田中みな実の愛する苺「やよいひめ」が購入できる場所
やよいひめはお近くのスーパー、八百屋さんで購入できます。
近くのスーパーで見かけない場合はネットで購入することもできます。
やよいひめはふるさと納税の返礼品としてもらえる?
ふるさと納税の返礼品としてやよいひめを入手する方法もあります。
宮崎県西都市産の「やよいひめ」
・納期は2〜3週間でした
・宮崎県西都市はワンストップ特例申請書を着払いの返信用封筒をつけて送付してくれました
群馬県 千代田町の「やよいひめ」
群馬県 玉村町の「やよいひめ」
宮崎県川南町の「やよいひめ」
山形県酒田市の「やよいひめ」
田中みな実の愛する苺「やよいひめ」のベストな時期
やよいひめは主産地の群馬県産を中心に1月頃から店頭に並びます。
出荷量が多いのは2月から3月頃で、5月頃まで出回ります。
田中みな実の愛する苺「やよいひめ」と「とちおとめ」との違い
やよいひめととちおとめですが、やよいひめの方が断然甘くて酸味が少ないです。
やよいひめの両親は「とねほっぺ×とちおとめ」×「とねほっぺ」なのでとちおとめとも遠からずなのですが、甘くて酸味が少ないのがやよいひめです。
贈答用に「やよいひめ」を購入することはできる?
贈答用のやよいひめはネットで購入できます。1パック1,500円くらいが相場のようです。
田中みな実の愛する苺「やよいひめ」まとめ
田中みな実さんの愛するいちご「やよいひめ」について書きました。
いちごは可愛らしくて甘いイメージとは裏腹に、実際に食べてみると酸味が強いことが多く、何度も裏切られた経験があったのでそれほど好きなフルーツではなかったです。
しかし、今期は田中みな実さんのおかげで、おいしいいちごに出会うことができ、狂ったようにやよいひめを買っています。
ぜひ、みなさんもやよいひめを食べてみてください!


