オンラインパーソナルトレーニング

オンラインパーソナルトレーニングのやり方と開業方法

本記事ではオンラインパーソナルトレーニングのやり方・始め方を徹底解説しています。

2020年から突然世界が一変し、店舗に集客していたパーソナルジムが軒並みオンラインパーソナルトレーニングを始めています。

とはいえ、今まで店舗経営をしていたジムがオンラインを始めるときは

  • まず何からやればいいの?
  • 集客の方法は?

など分からないことだらけです。

そこで、本記事ではオンラインパーソナルトレーニングのサービスを10社以上体験した私が利用者にウケるサービスの作り方を徹底解説します。

体験しただけでなく、体験レポート記事を執筆しアウトプットしているのでそれぞれの会社の特徴を完全に把握している自信あります

本記事は2分ほどで読めますし、本記事を読めば読み終わったあとすぐに行動に移せるのでぜひ最後までお読みください。

オンラインパーソナルトレーニングのやり方|事前準備編

オンラインパーソナルトレーニングを始めるにあたり準備しなくてはいけないものは次の4つです。

  1. 通信環境
  2. ビデオ&チャットツール
  3. 予約システム
  4. 決済システム

逆にこの4つさえあれば始められてしまうのがオンラインパーソナルトレーニングです。

1つずつ説明します。

通信環境

まず、大前提としてお客様の顔がよく見えるように大画面のデバイスを用意しましょう。

最低でもタブレット!

iPhoneなどのスマホサイズでは小さくてお客様の動きが見えません。

オンラインパーソナルトレーニングはお客様を目の前で見られない分、お客様の姿をしっかりカメラ越しでとらえ、質疑応答を繰り返し体の特徴を捉えることが大切です。

話を戻すと、パソコンやタブレットの通信環境は不安定なテザリングではなく、通信環境の安定する固定回線を用意しましょう。

固定回線には光回線と携帯の電波を使った置型WiFiタイプがあります。

  • ソフトバンク光、ドコモ光などの光回線
  • ソフトバンクAir、ドコモホームルーターなどが置型WiFiタイプ

それぞれメリットとデメリットを紹介します。

光回線のメリット・デメリット

メリット
  • 通信が安定
  • 置型と比べて速度が速い
デメリット
  • 開通までに時間がかかる(1ヶ月くらい、NUROは3ヶ月待ちも)
  • エリアによってはNGな地域もある

光回線は速度は各社変わらないので(若干NUROだけ速い)、価格やキャンペーンの手厚さで選べばOKです。

価格は基本的には4,000円〜5,000円程度でどこも大きくは変わりませんが、最安値を狙うなら自分の使っている携帯会社と同じ通信キャリアを選ぶのがおすすめです。

理由は、各社携帯電話とセット割キャンペーンを実施しているから。

自分の使っている携帯会社と合わせて契約すると携帯料金が500円ほど割引になります。

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置型WiFi

メリット
  • 工事不要、電源にさすだけで使える
  • 納期も1週間程度と短い
デメリット
  • 光回線と比べると速度が遅い
  • 携帯電話のエリア外は使えない
  • ソフトバンクAirの場合、夜間は速度制限されることも

置型WiFiは通信キャリア3社がモバイルの電波を使って出しているサービスです。

こちらも価格は5,000円弱と光回線と大差はありません。

とにかく早くオンラインパーソナルトレーニングサービスを開始したい人におすすめです。

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ビデオ&チャットツール

オンラインパーソナルトレーニングを始めるのに必須なのがビデオとチャットツールです。

ビデオカウンセリング面談や対面でのトレーニング指導
チャット日々のサポート/食事管理

ビデオは定期的に一緒にトレーニングしたりカウンセリングするため、チャットツールは日々の食事管理をしたりコミュニケーションを取るためです。

このビデオとチャットツールの準備のやり方は主に2パターンあります。

  • ビデオもチャットも自社でアプリ開発を行う
  • ビデオはZOOM、チャットはLINE、食事管理アプリはあすけんなどすべて外部アプリを使う

それぞれのメリット・デメリットや予算感など順番に説明していきます。

ビデオもチャットも自社でアプリ開発を行う

アプリを自社開発することによるメリット・デメリットは次の通りです。

メリット
  • オリジナリティのあるサービスが作れる
  • ZOOMが障害時もサービスに影響が出ない
  • ユーザーのウケがよい
デメリット
  • 開発費が何千万単位でかかる

10社以上のオンラインパーソナルトレーニングを試した私の意見としては次の通り。

独自アプリのあるサービスのほうが圧倒的に使いやすい

なぜなら、LINEでZOOMのURLが送られてきて、そのURLをコピーしてパソコンのメールアドレスに転送、そしてパソコンURLをクリックしてZOOMにつなぐ、という工程が面倒だから。

それにオンラインパーソナルトレーニングは日々のトレーニングをアプリで報告する必要がありますが、LINEで種目を入力するのは大変。

このようにアプリで入力できるとユーザーとしては非常に便利です。

それに、アプリ開発までして作り込まれたサービスは終了しないでずっと続くんだという安心感があります。

自社でアプリ開発をしてオンラインパーソナルトレーニングを提供しているサービスは次の2社のみ。

※w/fitness(ウィズフィットネス)はオンラインレッスンはZOOMを活用

独自アプリを開発しているのは2社だけなので、アプリがあるというだけで差別化になります。

ビデオはZOOM、チャットはLINE、食事管理アプリはあすけんなどすべて外部アプリを使う

オンラインパーソナルトレーニングで主流なのが、チャットもビデオも外部アプリを使う方法です。

私は10社以上のオンラインパーソナルトレーニングを試しましたが、ほとんどのサービスが外部アプリに頼っています。

メリット
  • 開発費がかからない
  • すぐに始められる
デメリット
  • ZOOMの障害など外部要因によりサービスが提供できない場合がある
  • ユーザーとしては独自アプリがあったほうが使いやすい

ビデオツールはZOOMを使っているサービスがほとんど。

ZOOMは企業でも導入している場合が多く、使い慣れているユーザーが多いです。

品質や機能もZOOMが一番優れているのでビデオツールはZOOMがおすすめです。

しかもZOOMはマンツーマンなら無料で使えます。
3人以上のミーティングの場合は有料契約しないと40分で切れてしまいますが、パーソナルトレーニングで使う場合はラッキーなことにZOOMの利用料が無料です。

オンラインパーソナルトレーニングを10社以上試しましたが、1社だけ「Whereby」というビデオツールを使っているサービスがありました。

新しくアプリをインストールするのも面倒でしたし、使い慣れないサービスなので戸惑ってしまいました

なのでユーザーの目線からも使い慣れたZOOMを利用するのがおすすめです。

また、チャットツールはLINEでOKです。

LINEでオンラインパーソナルトレーニングを実践しているのがBoothome(ブートホーム)

ユーザーも使い慣れたサービスであること、スタンプも使えてコミュニケーションが円滑なことがおすすめポイントです。

予約システム

次に必要になるのが予約システムです。

ユーザーからすると、ホットペッパービューティーのようにインストラクター別に空き状況が分かり、空いているスケジュールめがけて予約できることが理想。

こんな感じ!
comeet-how-to-reserve

このほうがユーザーはメールやLINEで何往復か日程調整をしなくて済むので離脱が少ないです。

予約システムはCoubicを使っているサービスが多いです。

Coubicを使っているサービス

うちヨガ+(プラス)(LAVAのオンラインヨガ)

ユーザーとしても使いやすいですが、Coubicは日割りができないので受け放題プランを検討している場合は月末にかけて申込が減ります。

回数券プランであればCoubicで問題ないと思います

決済システム

オンラインパーソナルトレーニングを始めるのに必須のシステム4つ目が決済システムです。

システムが不要なのが「銀行振込」ですが、ユーザーは銀行振込だと不安かつ手数料がかかる場合が多いので嫌がります。

ユーザーに負担のないクレジットカード払いができるようにしましょう。

決済システムは選択肢が多ければ多いほどユーザー層が広がるので、「PayPay」や「ビットコイン」などサービスが安定してきたらどんどん増やしていきましょう。

オンラインパーソナルトレーニングのやり方|集客編

オンラインパーソナルトレーニングの準備はかんたんですが、いちばん難しいのは集客です。

集客するには広告を打つことが必要ですが、オンラインパーソナルトレーニングのいいところは店舗を持たないので全国からお客様を集められるところ。

そのためにはWEB広告を活用しましょう。

WEB広告を活用するための3STEPは次のとおり。

  1. 公式サイトを作る
  2. ランディングページを作る
  3. WEB広告で出稿する

順番に解説していきます。

公式サイト&ランディングページを作る

公式サイトとランディングページの違いは顧客獲得に特化しているかどうかです。

例)BeTEAM(ビーチーム)

両方開いてみると違いが分かると思います。

最悪どちらか1つだけで大丈夫ですが、余裕ができたら両方作ることをおすすめします。

公式サイトもランディングページもどちらも自作することが可能です。

どちらもWEBページなのでドメイン代が年間1,500円ほど、サーバー代が年間12,000円ほどで作成できます。

ランディングページも自作できますが、獲得率の高いページを作成するにはマーケティングの得意なプロに作ってもらったほうがよいです。

ランディングページは1枚20万円〜100万円くらいの相場感です。

そして、ここまでそろったらいよいよWEB広告が出稿できます。

WEB広告出稿

WEB広告には次の3つのタイプがあります。

  • リスティング広告
  • アフィリエイト広告
  • 固定費で広告出稿

1つずつ解説します。

リスティング広告

GoogleやYahoo!の検索結果画面の上部や下部が広告枠になっているのはご存知ですか?

キーワードを指定して広告を出稿するこの広告枠のことをリスティング広告と言います。

リスティング広告はクリック型課金なのでクリックされたときだけ支払いが発生します。

アフィリエイト広告

ブログやWEBサイトで商品を掲載してもらう広告のことをアフィリエイト広告といいます。

おすすめなのはアフィリエイト出稿です。

なぜなら、アフィリエイト出稿すればアフィリエイター(ブロガー)がリスティング広告にも出稿してくれるから。

リスティング広告を1から学ぶのは大変だと思うので、アフィリエイターに任せちゃいましょう

アフィリエイト出稿をおすすめする理由はもう一つあります。

オンラインパーソナルトレーニングを探している人は次のようなキーワードでGoogle検索すると思います。

購買意欲

  • オンラインパーソナルトレーニング おすすめ
  • 家トレ おすすめ
  • 運動不足 解消方法

オンラインパーソナルトレーニングという言葉にたどり着いている人がもっとも顧客となる可能性が高く、運動不足などの悩みワードで検索している人はまだオンラインパーソナルトレーニングという商品を認知していない可能性があります。

それぞれの検索ワードで自社サイトでGoogle検索1位を取れたら理想ですが、まず無理でしょう。

そのため、すでにこのキーワードで上位表示しているサイトやブログに掲載してもらうほうが早いです。

しかし、個別にお問い合わせページから交渉するのは非効率

そこで、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)というネット広告代理店にに登録します。

ブロガーやサイト運営者はASPに登録されているサービスから選んで広告を掲載しています。

そのため、ASPにサービスを登録しておけば自動的にブロガーが広告を掲載してくれるのです。

フィットネスに強いASPは次の3つです。

  1. もしもアフィリエイト(登録無料、フィットネスに一番強い)
  2. A8.net(業界最大手)
  3. afb(ブロガーからの支持率が高い)

ブロガーによって利用しているASPが異なるため全部登録することをおすすめしますが、その中でももっともフィットネスに強く、かつ登録料が無料のもしもアフィリエイトは必須で登録しましょう。

これらのASPに登録しないと「オンラインパーソナルトレーニング おすすめ」の記事に掲載されないので、認知してもらえず集客がうまくいかないです。

私もこれらのASPの新着情報で新しいオンラインパーソナルトレーニングのサービスを認知して掲載しています

固定費で広告出稿

人気のブログのトップページやサイドメニューの箇所に広告を出稿する方法です。

固定費の場合個別にブロガーと交渉になります。

LINE@へ誘導したい場合、アフィリエイト出稿ができないので固定費で広告出稿する必要があります。当ブログ「キレイゾク」にもいくつか依頼を頂いています

まとめ:オンラインパーソナルトレーニングのやり方と開業方法

「オンラインパーソナルトレーニングのやり方&開業方法」について書きました。

オンラインパーソナルトレーニングはネット環境さえあれば外部アプリを使ってすぐにでも始めることができます。

一番重要で大変なのは集客のステップです。

アフィリエイトや固定費の広告出稿を上手く活用して人気のオンラインパーソナルトレーニングを作りましょう!

もしもアフィリエイト

ABOUT ME
Lisa(りさ)
フィットネスが大好きなアラサーOL。ピラティスに出会い、体を内から変えていくことの大切さ、素晴らしさを知りました。ところが、5ヶ月続けたところでスタジオが閉鎖。オンラインフィットネスに切り替えることに。オンラインフィットネスを3ヶ月継続し、体脂肪▲3.6%に成功。オンラインフィットネスは30社以上のサービスを試しました。
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